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Sep 28 2009

最近の報告では、パートナーの浮気を想像した場合の脳の活動の仕方が男性と女性では異なることが示されています。これは日本で行われた研究ですが、パートナーの性的・感情的浮気を想像したときの男女の脳の活動パターンを機能的MRIという装置を使って調べています。そうしたところ、嫉妬の感情が生じているときに、男性の脳と女性の脳の活動している部位で共通する所は少ないことが分かりました。

男性の脳では、パートナーの浮気を想像したときに、扁桃体や視床下部といった進化的に古い脳部位が強く活動します。これらは恐怖感情や攻撃行動、性行動を引き起こす部位として知られています。一方、女性の脳では進化的に新しい大脳皮質の部位が活発にはたらいています。特に、後部上側頭溝と呼ばれる部位のはたらきが顕著です。他者の意図を読んだり、社会的なルールが守られているかどうかを検出したりする役割を持つ部位です。女性はパートナーの浮気に直面したとき、パートナーの本心を読んで、関係を続けるべきかどうかを鋭く判断しようとするのだと考えられます。

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