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しかし、錦織はこの2週間で選手キャリア上で節目となる4つの目標を実現した。

まず、11度目の四大大会出場となる本大会で初めてシード権(第24シード)を獲得した。そして2つ目は、2回戦で対戦した地元のマシュー・エブデン選手に2セット先取されたものの、逆転勝ちを収めたこと。初めの2セットを落とした後の勝利はこれで2度目となる。その結果、四大大会でのフルセット試合の戦績を5戦全勝とし、自信を持って今後の四大大会に挑める準備が整った。

さらに、4回戦で世界ランク6位のジョー=ウィルフリード・ツォンガ選手(フランス)を破り、日本男子としては80年ぶりに全豪8強入りを果たした。錦織選手は準々決勝に進出した8選手の中で世界ランクが最も低く、また8選手のうち6人は世界ランク8位以内のエリート選手だ。

そして、来週30日に発表されるATPワールドツアーランキングで自己最高の20位にランクされる見込みであり、日本の男子選手としての最高位を更新することになる。

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錦織、全豪テニス4強入り逃すも大きな収穫 - Japan Real Time - jp.WSJ.com