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とある日本メーカーの開発者にじっくりお話をうかがう機会を得たのだが、「スマートテレビの主戦場はテレビ受像器ではなく、実はスマートフォンやタブレットの側かもしれない、さらに言えば端末そのものでさえももはやなく、それを支えるソフトウェアやサービスが、決戦の地となると見て、準備を進めている」と指摘していた。
確かに、そうした競争に持ち込んだ方が、賢明でもある。テレビ受像器の付加価値向上がスマートテレビの目的の一つではあるが、とはいえパネルそのものはもはやSamsungでさえも競争力を失うくらい、強烈な過当競争にさらされており、率直に言って受像器そのものはもはや商売として旨味はない。ではどこで付加価値を稼ぐかといえば、スマートテレビをサービスとして見なし、それを実現するためのソフトウェアやコンテンツに商機を見出すより他にない。
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