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1両も脱線することなく安全神話を守った東北・上越新幹線。激しい揺れに負けず高さ世界一を達成した東京スカイツリー――。東日本大震災で日本の安全技術の高さを実証したこの2つの建造物には、ある共通の部品が使われています。大阪府東大阪市に本社を置くハードロック工業の「ハードロックナット」です。
通常のナットと異なり、どんなに強烈な振動でも緩まないのが特徴です。同社の若林克彦社長が「くさび」の原理を応用し38年前に開発しました。今では世界中でその安全性が評価され、英国やドイツ、台湾の高速鉄道をはじめ、橋梁や大型ビルなど様々な建築物に採用されています。
若林社長は、自ら開発した独自部品によって「メード・イン・ジャパン」の実力を改めて世界に知らしめたとして、2011年日本イノベーター大賞に選ばれました。
"日本イノベーター大賞2011:日経ビジネスオンライン (via yuramaro)
(via h-yamaguchi)