Oct 20 2010
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では、どうすれば「ただトモ」関係を望む若い部下と、うまく意思疎通できるのか?
「まず1つ目は、若い部下に起こっている“事柄(仕事上の事実や情報)”と“気持ち(情緒的な部分)”への配慮のバランス、を考慮すること」だと教えてくれたのは、ピースマインドの代表取締役・荻原国啓さん。企業などに、メンタルヘルスのコンサルティングサービスを提供する会社の代表だ。
いわく、40代以上の上司は、自分の経験や事実などの“事柄”だけから、論理的に部下を指導しようと考えやすい。でもイマドキの部下は、それと同時に「自己承認」欲求、つまり「自分を認めてもらいたい」との気持ちを求める、とのこと。
たとえば、「いま現場でこういうことが起こっていて、心配なんです」と、部下が相談してきた場合。
多くの上司は、論理的に物事を判断して「ならば、こうしたら?」と助言するだろう。でも若い部下が望むのは、まず「そうか、(心配事があって)大変だね」といった情緒的な呼びかけと「判断・指示」のメリハリだ、と荻原さん。
そう、極めて“女性的”なのだ。