無印良品ネットストアの成長要因は、その商品力を抜きにして考えることはできない。無駄を省いたシンプルな価値観は、多くの人に受け入れられている。忘れてはならないのは、これらがどこにでも売られている商品ではないということだ。独自のコンセプトで貫かれたオリジナルの商品を「無印良品のコンセプト」で貫き、一気に攻め立てる。「相手が逆立ちしてもかなわないような勝負に持ち込む」(良品計画)ことが、無印良品ネットストアの勝利の方程式だ。
同サイトのアクセス数は、月間で約5000万ページビュー。訪問者数は500万だ。一人当たり平均10ページを閲覧している計算になるが、これは一般的なECサイトと比べても高い。この数値にも、同社の商品競争力が反映されている。
縦割りのカテゴリではなく、無印良品のコンセプトを横串で刺す。オンラインマガジンMUJI.magも、そのひとつの提案である(出典:『キラーウェブ 儲かるウェブの裏側』)
” —キラーウェブを創る(6) 良品計画:Webと実店舗の共食いを超えた先 (3/4) - ITmedia無印良品は「世界観を育てる」ことに注力できた珍しいブランド。たぶん百貨店でもなく、バラエティショップでもないというPBの位置づけで作られたからこそ、余計なものを排除するように成長したのかなと。デザイナーにも、時代の流れにも恵まれた。これからの成長を目指すなら「消費者が求める”エコ風”」を表現すればいいのだろうけど、MUJIには本当の”エコ”を目指してほしいなぁと思う。
(via yusuke-arclamp)